こんにちは、厳寒めだかです。
今回の記事は、田舎住みで、近くにアクアリウムショップもないアクアリウム難民の方に向けた内容になります。
ぜひ、最後まで見ていってください!

北海道、お店もイベントもなさすぎる

まず、観賞魚を扱っているお店がすくなすぎる

アクアショップなんてものはほとんどありません。
当然、イベントもほぼ開催されません。
(あっても札幌近辺がほとんど)

コロナ渦でアクアリウムの人気が一気にあがったこともあり、ホームセンターでもお魚を見かけるようにはなりましたが、それでも、ごく一部のお店のみが、取り扱っている状況。

そんなにアクアリウムの需要がないのかといわれると、そんなこともないんですよね。
(私の知り合いにも、アクアリウムが趣味の方は結構います)

アクアリウムを始めたいって思うときって、
「偶然、お店で見た魚がきれいだった」
みたいなきっかけの方が多いと思うんですよ。

(そこから沼って、ちがう品種、ちがう魚種に手を出して、気づいたら部屋が水槽でいっぱい見たいな感じで…笑)

このきっかけに出会えないっていうのが、田舎でアクアリウムを始めるまでの一番のハードルだと思ってます。

田舎民の救世主、ネットショップ

田舎でもアクアリウムを始めたい方へ、結論を言っちゃうと、ネットショップ使ってください。

個人的に特におすすめなのが、charm、アクアライズです。

charm

群馬県邑楽郡に本社を持つ、アクアリストなら必ず知っておきたいショップです。
とりあえずcharmで購入すれば間違いないです。
それくらい信頼できます。

アクアライズ

埼玉県さいたま市のアクアショップです。
ビーシュリンプをまとめ買いした際に利用しました。

特定の生体を安くまとめ買いしたいときにおすすめです。

ブラックビーシュリンプを購入したのですが、満足な買い物ができました。

余談:ネオス

二日以上かかる地域で購入するのは、あまりお勧めできないと思いました。

梱包が甘く、カイロ、保冷剤も入っていませんでした。
お魚の状態(ベタを購入)も含め、全体的に甘い印象が見受けられました。

注意点もある

到着までに2日以上かかる場合がある

住んでいる地域によっては航空便に対応していないため、到着までに最低2日はかかってしまいます。
(私の地域もそうです)

生体の死着保障もなしになってしまうので、そこは注意してください。

北海道は購入時期を考える必要あり

北海道の方は、真冬、真夏に生体を購入するのは控えましょう。
(購入の際は自己責任で)

まず間違いなく死着で届きます。

おすすめは、6月と10,11月です。
11月は注文の際、「陸送カイロあり」と備考欄に書くといいです。

地域差もあるので、購入する生体に合わせて調整してください。
最終判断は、自己責任でお願いします。

生体の輸送のストレスが大きい

到着までの期間が長い分、どうしても輸送のストレスを受けやすいです。
購入手段がこれしかないため、割り切って購入するしかないと思います。

まとめ

店舗で購入するのが一番いいのですが、それができないのが、田舎の現状です。

多少のリスクはありますが、ネットショップを活用して、田舎でも上手にアクアリウムを楽しんでいきましょう!